英語版Xenharmonic wikiで示されている音程と、各周波数比の大きさが16以内で表現される純正音程は以下のようになる。英語版で示されているものは主に、特徴的な音程と近似純正音程である。近似純正音程は各パラメータの数を上げればほぼ無限に生成される。その点原文の近似純正音程は適度に各パラメータが下げられているため、まとめることには大きな意義があると考えられる。 各周波数比の大きさが16以内で表現される純正音程は、edjirulerのパラメータを、[number of equal divisions=5, interval of equivalence=2, integer limit=16, threshold of JI pitch inclusion=0.16]にして生成したものである。「The “neighborhood” of JI」の一覧はこちら(huygens-fokker)を参照のこと。
音程のセント値が均等な 5音 | 5 平均律音階の音を聴く | 5 平均律の音程と近似値 | 円分割 | 記譜法 | ハーモニー | メロディー | コードまたは音階は? | コンマをなだらかにする
音程のセント値が均等な 5音
5平均律は 1200 セントのオクターブを 5つに均等分割したもの であり、最小つに均等分割したもの であり、最小音程は正確に 240セントで、2のルート 5である。5平均律は2平均律と3平均 律につぐ3番目の素数の平均律となる 。最も大切なことは、5平均律は異質な 響き(ゼンハーモニック、xenharmonic)の音程を含む最小平均律だということである 。1・2・3・4平均律はどれも12 平均律の子グループ となる。5 平均律音階の音を聴く
音楽家にとって、5 平均律は異質な響きの音の経験をするのにあたり、代わりの利かない重要なものである。Wikipedia、または Wikimedia Commons で活動する Hyacinth という著者は、たくさんのゼンハーモニック MIDI と、それらを自由に改変してよい寛大な著作権思想を持っている。以下に示すものは 5 平均律の MIDI である。http://commons.wikimedia.org/wiki/File:5-tet_scale_on_C.mid
5 平均律の音程と近似値
英語版Xenharmonic wikiで示されている音程と、各周波数比の大きさが16以内で表現される純正音程は以下のようになる。英語版で示されているものは主に、特徴的な音程と近似純正音程である。近似純正音程は各パラメータの数を上げればほぼ無限に生成される。その点原文の近似純正音程は適度に各パラメータが下げられているため、まとめることには大きな意義があると考えられる。各周波数比の大きさが16以内で表現される純正音程は、edjirulerのパラメータを、[number of equal divisions=5, interval of equivalence=2, integer limit=16, threshold of JI pitch inclusion=0.16]にして生成したものである。「The “neighborhood” of JI」の一覧はこちら(huygens-fokker)を参照のこと。
関連した音階
円分割
5 は素数なので、5 平均律は子グループの平均律(sub-edos)をもたない。単純な円だけである。5 平均律の 1 ステップの円、2、3、4 ステップの円ができる。Cycle of seconds: 0-1-2-3-4-0
Cycle of fourths: 0-2-4-1-3-0
Cycle of fifths: 0-3-1-4-2-0
Cycle of sevenths: 0-4-3-2-1-0
記譜法
ハーモニー
5 平均律は強く協和するものも、不協和になるものも存在しない。240 セントの音程は長2 度または短 3 度として役割を果たす。そしてまた、960 セントの音程は長 6 度または短 7度の役割を果たす。その 4 度は完全 4 度から約 18 セントフラットされている。それはいくつぶん「乾いた」と認識させる。この 5 度は同様に約 18 セント完全 5 度からシャープされており、認識しやすい不協和がある。重要なコード:
メロディー
“スタンダード”なメロディーのために使うことが可能な、最も小さい平均律である。比較的大きい 240 セントのステップは、メロディー構築のための長 2 度として使われることができる。その音階は全音音階のほかに、ペンタトニックの特徴ももっている。コードまたは音階は?
どちらにしろ、始めたところからとても離れ、さ迷い歩くようなコードや音階を作るのは難しい。しかしながら、ペンタトニックと同じ形で、最低限のメロディーを作ることができる音階がある。コンマをなだらかにする
5 平均律を<5 8 12 14 17 19|ヴァル (val)とみなした時、次のリストのコンマをテンパーアウトする。<5 8 12 14 17 19|ヴァルは次のような意味である。5 平均律で最初の素数 2(1200 セント)を表現するには 1 ステップ 240 セントが 5 つ必要である。ここで止めた場合、2 リミットテンペラメントとなる。次の素数 3(1901.96 セント)を表現するには、240 セントが8 ステップ(240*8=1920 セント)必要である、ということである。同様に、次の素数 5 は12 ステップ、7 は 14 ステップとなる。